吉田拓郎ブログTOP > デザイン徒然 > デザインとアートの違い!

デザインとアートの違い!

こんにちは。吉田です

かなり久しぶりの投稿です。

近況では、住宅竣工が重なり多くのお客様に

YTデザインの家で生活をしていただいております。

本当に嬉しいかぎり・・・

多くの思い出を作っていく家になってくれればありがたいですね。


さて、タイトルの デザイン!アート!の違いについて少しお話を。

現在進行中の岩槻の家(二世帯)では今年の春からお打合せをすすめ

o0800060011596619461.jpg

現在はそろそろ基礎着工となります。


よくお客様に

「造りたい家を決めていくのが、こんなに大変だとは思わなかった」

と、言われることがしばしば・・・


これは嬉しい言葉です。


ただし少し補足の意味について書きます。

現代の住宅建築は

坪単価!とか

仕様、仕上げ!など

誰が言い始めたか知りませんがこんな言葉が聞かれます。


住宅のデザインがコストや仕様で決まるのは当然ですが

こんな坪単価や仕上げとか言う言葉は造語に過ぎず、

結果お施主様が作りたい家を真剣にお聞きし、

空間に仕上て行く プロ!ならば

このような言葉ではなく、

「住みたい家にしましょう」とか

「将来、子ども達に残せるいい家に」など

コンセプトをしっかり見据え、計画していくことが重要です。


そのためにはまず、お施主様がどんな事や物が好きか

生活に求めていることなど多くの事をヒヤリングし

初めて、いい絵が描けるのです。


アート!とは 人が自身で判断し手にする物で

デザイン!は 人がデザイナーと共に、産み出す物!


と日々考えております。

多くの項目でデザインを考え、悩み、つくり出す。

共に歩みを進めて行き、産み出すことがその先の幸せに

繋がるものだと考えます。


建築デザインは建築アートになってはいけないと感じながら

今日も、真剣にデザインを進めて参ります。


少し深いテーマのブログを終わります。